弘前第三中学校職場体験
2015.09.03
バンドーでは毎年、弘前市立第三中学校の3年生を一日職場体験に受け入れております。
今回も弘前市内3カ所のホームへ男女合わせて17名の生徒が来訪いたしました。
リーダーよりグループホームへ入所している方への対応方法など
簡単なレクチャーを受けた後、元気な挨拶と共に各ユニットで
活動していただきました。
午前中は男性の高い身長を活かして普段手の届かない箇所を掃除してくれたり、
調理や盛り付けを手伝う方、一緒に体操をしたり、
季節に合わせて壁飾りを作成するなど、入居されている方々には
若いエネルギーあふれる時間を楽しんでくださっているように思えました。
福祉の面では足湯体験などをしてもらっております。
生徒のほとんどは初めての体験だということもあり、
最初は戸惑っていたように思えましたが入居者の方々との
ふれあいで距離が少し近くなったように感じました。
昼食後は生徒の方々が企画した歌やダンス、ゲーム等をスタッフも含めみんなで楽しみました。
指先の運動を兼ねたバランスゲーム
(不安定な場所におもりを載せていくゲーム)は成功、失敗しても大歓声があがり
とても盛り上がったのがとても印象的でした。
今後も学校と地域や事業所との連携が図られ、職場体験後も引き続き維持していくことにより
体験を通して学ぶことや働くこと、生きることの尊さが実感をもって
理解していくことへと繋がればと考えております。
今回も弘前市内3カ所のホームへ男女合わせて17名の生徒が来訪いたしました。
リーダーよりグループホームへ入所している方への対応方法など
簡単なレクチャーを受けた後、元気な挨拶と共に各ユニットで
活動していただきました。
午前中は男性の高い身長を活かして普段手の届かない箇所を掃除してくれたり、
調理や盛り付けを手伝う方、一緒に体操をしたり、
季節に合わせて壁飾りを作成するなど、入居されている方々には
若いエネルギーあふれる時間を楽しんでくださっているように思えました。
福祉の面では足湯体験などをしてもらっております。
生徒のほとんどは初めての体験だということもあり、
最初は戸惑っていたように思えましたが入居者の方々との
ふれあいで距離が少し近くなったように感じました。
昼食後は生徒の方々が企画した歌やダンス、ゲーム等をスタッフも含めみんなで楽しみました。
指先の運動を兼ねたバランスゲーム
(不安定な場所におもりを載せていくゲーム)は成功、失敗しても大歓声があがり
とても盛り上がったのがとても印象的でした。
今後も学校と地域や事業所との連携が図られ、職場体験後も引き続き維持していくことにより
体験を通して学ぶことや働くこと、生きることの尊さが実感をもって
理解していくことへと繋がればと考えております。
分類: 体験学習
グループホームバンドー弘前、弘前安原、弘前城東、弘前城北 福祉体験学習受け入れ
2014.09.04
弘前第三中学校3年生の「総合的な学習の時間」の一環として、
老人福祉施設を訪問し、自分たちでできるボランティア活動ということで、弘前市内4カ所のグループホームへ総勢27名を受け入れました。
この活動を通して、異なった世代の方々と交流し、自分たちがもつ思いやりの心に気づき、「人のために自分を生かす」を生徒たちに体験していただきました。
グループホームは認知症の症状により、一人暮らしや家族介護で対処できなくなってきた高齢者が24時間介護職員のいるホームで、少人数での共同生活を行い、家庭的な雰囲気で安全に暮らす場所です。
入居者の方々は調理や掃除など自身ができる範囲でスタッフとともに行っています。
中学生の皆さんにはスタッフの仕事の手伝いをお願いしました。
昼食の調理では各ホームでカレー作りをしました。
元気をもて余している男子生徒たちは、ホームの外へ出てスタッフでは手の届かない窓ふきなどを率先して行ってくれました。
また、足浴を体験するなど福祉の面でも体験していただきました。
施設入居者とのふれあいでは、生徒たちが事前に考えてきていた風船ゲームやボーリング、「ふるさと」等の歌を披露してくれました。
中でも輪になった入居者の皆さんに生徒が歌をワンフレーズずつ歌いながら肩たたきをして回っていくというふれあいは、入居者の方々も「気持ちいいな」「上手いな」など声をかけあい、コミュニケーションがうまく図れたのではないかと、私たちも感心しました。
あっという間の体験学習だったと入居者の方々も名残惜しんでおりました。
時間の許す限りトランプゲーム、オセロ、紙相撲など楽しい時間を過ごしていました。
老人福祉施設を訪問し、自分たちでできるボランティア活動ということで、弘前市内4カ所のグループホームへ総勢27名を受け入れました。
この活動を通して、異なった世代の方々と交流し、自分たちがもつ思いやりの心に気づき、「人のために自分を生かす」を生徒たちに体験していただきました。
グループホームは認知症の症状により、一人暮らしや家族介護で対処できなくなってきた高齢者が24時間介護職員のいるホームで、少人数での共同生活を行い、家庭的な雰囲気で安全に暮らす場所です。
入居者の方々は調理や掃除など自身ができる範囲でスタッフとともに行っています。
中学生の皆さんにはスタッフの仕事の手伝いをお願いしました。
昼食の調理では各ホームでカレー作りをしました。
元気をもて余している男子生徒たちは、ホームの外へ出てスタッフでは手の届かない窓ふきなどを率先して行ってくれました。
また、足浴を体験するなど福祉の面でも体験していただきました。
施設入居者とのふれあいでは、生徒たちが事前に考えてきていた風船ゲームやボーリング、「ふるさと」等の歌を披露してくれました。
中でも輪になった入居者の皆さんに生徒が歌をワンフレーズずつ歌いながら肩たたきをして回っていくというふれあいは、入居者の方々も「気持ちいいな」「上手いな」など声をかけあい、コミュニケーションがうまく図れたのではないかと、私たちも感心しました。
あっという間の体験学習だったと入居者の方々も名残惜しんでおりました。
時間の許す限りトランプゲーム、オセロ、紙相撲など楽しい時間を過ごしていました。
分類: 体験学習