グループホームバンドー大館 節分・ひな祭り
2019.03.03
平成31年2月 節分
節分を前に「オリジナル鬼作り」を行いました。

ユニットによって鬼の種類は異なります。ユニット1では、鬼の面に色を塗っていきました。ユニット2とユニット3は、張り子で鬼を作成しました。膨らませた風船の上に新聞紙を貼っていき、その新聞紙が乾いたら、また貼って…というように、新聞紙を何枚も重ねて頑丈にしていきました。色紙を貼った後、最後に中の風船を割り、毛糸で鬼の髪をつけ、顔を書くと皆さんのオリジナル鬼の完成です。







節分当日はユニットごとに豆まきを行いました。スタッフが鬼になるところ、入居者様が鬼になるところ、作成した「鬼」に向かって豆を投げるところとそれぞれあり、入居者様も楽しみながら積極的に参加され、賑やかな時間を過ごされました。



平成31年3月 ひな祭り
ひな祭りには、毎年桜餅と道明寺作りを行います。

ホーム内に桜餅のピンク色と甘い香りが広がると、春らしい雰囲気がグループホームバンドー大館を包みました。

入居者様が慣れた手つきで餡をくるむと、次々に桜餅が完成し、皆さんで美味しく召し上がりました。また、ケアポートバンドー大館に飾られてあるひな人形の前で記念写真を撮りました。立派なひな人形に皆さん感心されていました。
グループホームバンドー青森 「やすらぎ」慰問
2019.02.24
この日、グループホームバンドー青森にボランティアの「やすらぎ」さんが慰問に来てくださいました。入居者の皆様も、この日を今か今かと心待ちにしていました。

ショーが始まると、皆様目を輝かせながら歌や手品、踊りを鑑賞していました。また、出演して下さった方々の衣装がとても綺麗で「素敵だ~」と話されていました。

最後に入居者の皆様とやすらぎの皆様で握手をして頂き、記念撮影を行いました。



楽しい時間はあっという間に過ぎ、皆様大変喜ばれ、早速次の機会を楽しみにしている様子でした。
グループホームバンドー北欧の里 節分
2019.02.03
グループホームバンドー北欧の里のこだわりは「手作り」です。入居者様の持っている「金棒」は、壊れたラッセルの柄を使い、皆さんで作った新聞紙のイボイボを付けました。「鬼」の黄色い帯は、その壊れたラッセルに黒の紙をあしらいました。入居者の皆様と作成した「北欧の鬼っこ」をめがけて、「豆もどきのお手玉」を投げ入れました。他の皆さんは「手作りの鬼のうちわ」で応援です。最後に「鬼っこやい、来年も…来いや~」と叫んでいる方もいて、皆さんの笑いを誘っていました。

昼食は節分メニューで、恵方巻きと豚汁、フルーツポンチを召し上がって頂きました。お粥の方には、ちらしずしを召し上がって頂きました。





今年も例年に負けない盛り上がりで、沢山の笑顔があふれるひと時を過ごしました。