グループホーム弘前安原 春遠足
2017.04.24
グループホームバンドー弘前安原でも、今年の最初外出行事が行われました。

外は快晴で絶好の外出日和となり、弘前公園の外堀の桜を眺めながら、碇ヶ関の道の駅「関の庄」へドライブに行きました。



弘前公園へ向かうバスの中は「さくら」などの歌を歌ったり、冗談が飛び出し、皆さん元気いっぱいでした。途中、土手町を通ると「あれ~!変わったなぁ~」「昔と違うな~」と昔話に花が咲き、懐かしんでいました。

弘前公園の外堀の桜は満開で「ほかの国に来たみたいだ~」「これで長生きできる」と、桜の花を見ながら思い思いに話されていました。岩木川沿いの河川敷から、岩木山も頂上まできれいに一望でき、涙ぐむ方も見られました。

景色を楽しみながら碇ヶ関へ到着し、早速昼食となりました。色鮮やかな昼食に皆さん食が進み、いつもより沢山召し上がっていました。ゆっくりと昼食を楽しんだ後は、道の駅の店内を見てお土産のお菓子を買ったり、デザートのアイスクリームを食べて寛いだりと、それぞれに楽しい時間を過ごされていました。





最後に記念撮影をして、笑顔で帰りの車に乗り込みました。
グループホーム弘前城北 春遠足
2017.04.22
観桜会を始めてから100年という節目の今年、グループホームバンドー弘前城北では、全員で恒例のお花見へ出かけてきました。

弘前公園の外堀をバスで回り、公園の桜が見えると「わぁ、きれいだじゃ」と、感激の声が車中で響き、大変喜ばれていました。「昔は着物が流行って、ショールはレースの付いたものを着て行った」「三段重ねのお重を作って、近所の人たちと座って食べて飲んで、賑やかだった~」など、皆さんそれぞれ昔の思い出が蘇り、会話も弾んでいました。途中、岩木山が見えると「サイギ、サイギ」とお山参詣の歌も聞かれました。桜はもちろん、道行く人や景色を楽しんだ後、鶴田の道の駅「あるじゃ」へ向かいました。



「あるじゃ」へは何度も出かけていますが、昼食のお弁当は完食される方が多く、今回も「美味しかった~」「あぁ、沢山食べた」と話されていました。



ゆっくりと店内を回って買い物を楽しんだり、外の陽気を感じ、リフレッシュできたようです。
ホームに帰って一日を振り返り「また来年も全員で一緒に行こう」と話しました。

みやぞの児童センター 地域交流会
2017.03.04
日頃から交流を図っている、みやぞの児童センターの地域交流会に招待を頂き、グループホーム弘前・弘前城北の入居者様が観覧に出掛けました。

サッカークラブによるオープニングから始まり、一輪車や縄跳び、家庭科クラブによる発表がありました。一輪車では、1、2年生が上級生に手伝ってもらいながら、一生懸命乗る姿が可愛らしく印象的でした。また、縄跳びでは、交差跳びや二重とびなど様々な技が披露され、たくさんの拍手が送られていました。



県大会出場メンバーによる一輪車クラブの発表では、上級生・中学生による難易度の高い技が披露され、豊かな表現力や華麗な衣装に魅了され、皆さんじっくりと見入っていました。
また、団体演技は迫力満点で、大人数によるダイナミックな演技を堪能しました。衣装はどれも手作りということで、皆さん感心されていました。



プログラムの最後は「よっちゃれ」で、こどもたちの力強く元気な掛け声が響き、会場全体が楽しい雰囲気に包まれました。





さらに流行の「恋ダンス」の発表もあり、遊びに来ていた児童センターの他のこども達も一緒に踊り、大変盛り上がっていました。



家庭科クラブの皆さんが作ってくれた、可愛らしい「タッセル」のお土産もいただき、笑顔で帰宅しました。
分類: 合同