ケアポートバンドー青森 ワ・ラッセ
2016.10.24
今年の行事の締めくくりとなる『ねぶたの家 ワ・ラッセ』へと出かけました。



青森ねぶたの制作工程や、今年出陣した勇壮な大型ねぶたを間近で見ることができ、改めて世界に誇る日本の三大火祭り『ねぶた』を楽しまれたようでした。『跳人』が被る花笠を被ってみんなで記念撮影・・・。さすが地元人、サマになっていましたよ。



また、大型スクリーンでは、今年『ねぶた大賞』を取ったねぶたの上映があり、それが終わるとねぶた囃子の体験や『弘前ねぷた』との太鼓の聴き比べを皆さん熱心に聞かれていました。





昼食は、外注の弁当を普段とは違った雰囲気の中であれこれと話をしながら味を堪能されていたようです。

午後からは『イトーヨーカドー浜田店』でショッピングを楽しまれました。

「なかなか来れないからたくさん見たい」とウインドウショッピングをされる方、果物やおやつにパンと思い思いの品物を購入しそれぞれの時間を過ごされていました。

外は冷たい雨が降り、あいにくの天候となりましたが、皆さんの表情は晴れやかに笑顔いっぱいでホームへと戻りました。
グループホームバンドー黒石 秋祭り
2016.10.15
グループホームバンドー黒石では、美郷保育園の園児さんを招き、「バンドー秋祭り」を行いました。

連日の寒さを忘れるほどの晴天に恵まれ、開会のあいさつで祭りが始まりました。

今回はゲームが大会もあり、まずはラジオ体操をし、体が温まった所で、スタッフ手作りの魚釣りゲームが行いました。入居者様と園児さんと一緒に行い、大きな魚が釣れると、「うわー!すごいー!」と歓声が沸き、子供たちとの触れ合いを楽しまれていました。







輪投げでは、「がんばれ!がんばれ!」と声援が飛び、入居者様も声援に応えようと真剣そのもの。輪が入ると「やったー!」と自分の事のように喜んでくれる子供たちをみて、自然と笑みがこぼれていました。



そして、手作りの玉と洗濯かごを使った「玉入れ競争」では、子供たちと入居者様が競い合いました。この日一番の(?)盛り上がりで、玉を入れようと、皆さん一生懸命に身を乗り出して投げ入れていました。今回の勝負は1勝1敗。「次もまたやろ~!」と声が上がり、次回の楽しみが増えました。



最後に「赤とんぼ」の歌を皆さんで歌い、子供たち一人一人と握手をして、閉会のあいさつとなりました。

子供たちの笑顔と笑い声があふれ、あっという間の1時間となりました。

ホーム内に戻ってからは、ユニットで作った豚汁を頂きました。その他にもおにぎりやたこ焼き、フランクフルト、つくねなどを食べ、祭りの雰囲気を楽しまれていました。
グループホームバンドー弘前 立佞武多の館
2016.10.01
さわやかな秋晴れの下、グループホームバンドー弘前では五所川原市にある立佞武多の館へ行きました。

途中、お馴染みとなっている鶴田の道の駅「あるじゃ」に寄り、『幡龍』で昼食を頂きました。特製のお弁当を用意してもらい、普段はなかなか食べることが出来ないお刺身や、からりと揚がった天ぷらに皆さん舌鼓を打っていました。



昼食後は店内で旬の特産品のスチューベンなどの果物を見たり、パン屋さんで大きなクリームパンを買う方など、のんびりと過ごされました。





そして再びバスに乗り込み、「立佞武多の館」へ向かいました。バスの中では、「昼食は何が出てきましたか?」など、クイズが出され、楽しく賑やかに進みました。

「立佞武多の館」へ到着すると、エレベーターで上まで昇りました。大きなスクリーンでの上映会があり、立佞武多の作り方などを見ることが出来ました。上映会の後は、「立佞武多」の説明があり、「大型の立佞武多の大きさ」や「風速15mにも対応できる」等、とてもわかりやすく教えて頂きました。



立佞武多を見ながらゆっくりとスロープを降りた後は、ソフトクリームを食べて一休み。お土産コーナーで青森の特産物などを見たり、隣接している市場で新鮮な魚を見たりして過ごしました。





帰りのバスの中も「高校三年生」や「青い山脈」などの歌声が響き、あっという間にホームへ到着しました。

「こんなに楽しいところあるんだべなぁ~」と笑顔で話される方もいて、大満足の一日となりました。