グループホームバンドー下北 避難訓練
2014.10.17
バンドーでは各ホームで消防指導の下、年2回避難訓練を行っております。
今回グループホーム下北では2カ月に1回開催しております運営推進会議に合わせ町内会、民生委員、市の職員と大勢の参加者とともに訓練を行いました。



避難訓練は日中を想定し、ストーブからの出火(スモークマシーン使用)でスタッフの人数も通常の1ユニット3名体制とし避難は近隣の住民の方々の補助をお願いして行いました。
下北のホームはエレベーターが設置されていない為、エアータンカでの避難救助を行っております。
また、避難時にはエアーマット以外の厚手の毛布を活用した方法なども検証しており万が一の時の為に備えております。



入居者の方々にも普段と変わらない生活をしていただいている中、火災ベルが鳴り「何事だ」と不安な顔や、スタッフのあわただしい様子にびっくりされた方もいましたが非常口から皆あわてることなく非難することができました。
避難後の外は少し肌寒かったのですが点呼をとり8分程で訓練は完了することができました。



むつ消防署より訓練の検証、防火指導、消火器の取り扱い訓練を行った後、懇談会を開き地域の皆様と交流を深めております。
バンドー黒石 秋遠足 津軽藩ねぷた村
2014.10.11
鶴田の道の駅で昼食を摂ったあと、津軽藩ねぷた村へ向かいました。
道中のリンゴ畑を見て「あれ~きれいだ~!」「まるで赤い花が咲いてるみたい~」「黄色いりんごもあるなー。なんていうの?」など歓声が上がり、話しに花が咲いていました。
ねぷた村では、ねぷたについての歴史の説明やねぷた囃子を聞いた後、一緒に太鼓をたたく体験をしました。



めったにできない体験に、太鼓をたたいた方は「スッキリするー」と話されておりました。



館内をぐるりと一周し、三味線の生演奏も聞きました。間近で見る三味線に合いの手を入れる入居者様もおり、盛り上がりを見せました。

バンドー青森 秋遠足 立佞武多の館
2014.10.10
朝方に降っていた雨もあがり、曇り空の中、バンドー青森では立佞武多の館へ出かけています。



移動中、バスの車内では紅葉を見ながら唄を歌うなど、にぎやかでした。
リンゴ畑を見て「りんごの唄」、水たまりを見て「雨降り」を歌い、赤く色づいてきたりんごを見ては、歓声が上がっていました。
鶴田の道の駅「あるじゃ」でお腹いっぱい昼食を食べた後は、物産店で特産のスチューベンやりんごなど購入されています。



立佞武多の館では、4階から館内をスロープでゆっくりと下り、大迫力の立佞武多や、立佞武多と周辺地域の魅力を伝える映像による「スクリーン上映」を鑑賞しています。