バンドー弘前城北 秋遠足 津軽藩 ねぷた村
2014.10.07
秋晴れに恵まれた10月7日に、バンドー弘前城北では津軽藩 ねぷた村へ外出しました。
ねぷた村の中にある「津軽旨米屋」にて昼食をとりましたが、津軽海峡の鮫の照り焼きや、八戸産の鯖の冷燻製、津軽のそばもやしのサラダなど、青森県の味覚を存分に感じることができ、大満足されておりました。
昼食の後は、館内で青森のねぶたと五所川原の立ち佞武多、弘前の扇ねぷたの違いの説明や、歴史などを聞き、お囃子の体験をしました。
入居者様が交代でねぷたの太鼓をたたき、楽しまれておりました。また、三味線の生演奏を聞き、手拍子される方や、曲に合わせて体を揺らす方など、皆さん聞き入っておりました。
その後は、館内を見学し、袢纏に鉢巻姿で写真を撮る方や、お土産を買われる方、庭園の景色を楽しむ方、鯉を見たりする方と思い思いの時間を過ごされておりました。
ねぷた村の中にある「津軽旨米屋」にて昼食をとりましたが、津軽海峡の鮫の照り焼きや、八戸産の鯖の冷燻製、津軽のそばもやしのサラダなど、青森県の味覚を存分に感じることができ、大満足されておりました。
昼食の後は、館内で青森のねぶたと五所川原の立ち佞武多、弘前の扇ねぷたの違いの説明や、歴史などを聞き、お囃子の体験をしました。
入居者様が交代でねぷたの太鼓をたたき、楽しまれておりました。また、三味線の生演奏を聞き、手拍子される方や、曲に合わせて体を揺らす方など、皆さん聞き入っておりました。
その後は、館内を見学し、袢纏に鉢巻姿で写真を撮る方や、お土産を買われる方、庭園の景色を楽しむ方、鯉を見たりする方と思い思いの時間を過ごされておりました。
分類: グループホーム バンドー城北
バンドー大館 秋遠足 奥入瀬から道の駅こさか七滝
2014.10.01
当日は好天に恵まれ発荷峠から見える十和田湖の湖面がキラキラと光る景色を眺めながら奥入瀬渓流を通り「道の駅」こさか七滝へと向かいました。
車中では歌を歌い、赤や黄色と絵具で塗ったような見事な紅葉を見つけては歓声があがるなど皆車酔いすることもなく無事到着いたしました。
道の駅の中心施設〝滝の茶屋「孫左衞門」〟ではボリューム満点の料理を味わいました。
食後は道を挟んで向かい側の「七滝」へと向かいました。
落差約60m、十和田湖外輪山付近に源を発するこの滝は、七段にわたって流れ落ちることから「七滝(ななたき)」の名がついています。
この滝を中心として緑地広場が整備され水車小屋もあり、奥には太鼓橋が渡されていて秋の紅葉と圧巻の滝を同時に見ることができ皆満足しておりました。
その後はお菓子やアメ、お土産を買うなどゆっくりした時間を過ごしホームへと戻りました。
車中では歌を歌い、赤や黄色と絵具で塗ったような見事な紅葉を見つけては歓声があがるなど皆車酔いすることもなく無事到着いたしました。
道の駅の中心施設〝滝の茶屋「孫左衞門」〟ではボリューム満点の料理を味わいました。
食後は道を挟んで向かい側の「七滝」へと向かいました。
落差約60m、十和田湖外輪山付近に源を発するこの滝は、七段にわたって流れ落ちることから「七滝(ななたき)」の名がついています。
この滝を中心として緑地広場が整備され水車小屋もあり、奥には太鼓橋が渡されていて秋の紅葉と圧巻の滝を同時に見ることができ皆満足しておりました。
その後はお菓子やアメ、お土産を買うなどゆっくりした時間を過ごしホームへと戻りました。
分類: グループホーム バンドー大館
グループホームバンドー弘前、弘前安原、弘前城東、弘前城北 福祉体験学習受け入れ
2014.09.04
弘前第三中学校3年生の「総合的な学習の時間」の一環として、
老人福祉施設を訪問し、自分たちでできるボランティア活動ということで、弘前市内4カ所のグループホームへ総勢27名を受け入れました。
この活動を通して、異なった世代の方々と交流し、自分たちがもつ思いやりの心に気づき、「人のために自分を生かす」を生徒たちに体験していただきました。
グループホームは認知症の症状により、一人暮らしや家族介護で対処できなくなってきた高齢者が24時間介護職員のいるホームで、少人数での共同生活を行い、家庭的な雰囲気で安全に暮らす場所です。
入居者の方々は調理や掃除など自身ができる範囲でスタッフとともに行っています。
中学生の皆さんにはスタッフの仕事の手伝いをお願いしました。
昼食の調理では各ホームでカレー作りをしました。
元気をもて余している男子生徒たちは、ホームの外へ出てスタッフでは手の届かない窓ふきなどを率先して行ってくれました。
また、足浴を体験するなど福祉の面でも体験していただきました。
施設入居者とのふれあいでは、生徒たちが事前に考えてきていた風船ゲームやボーリング、「ふるさと」等の歌を披露してくれました。
中でも輪になった入居者の皆さんに生徒が歌をワンフレーズずつ歌いながら肩たたきをして回っていくというふれあいは、入居者の方々も「気持ちいいな」「上手いな」など声をかけあい、コミュニケーションがうまく図れたのではないかと、私たちも感心しました。
あっという間の体験学習だったと入居者の方々も名残惜しんでおりました。
時間の許す限りトランプゲーム、オセロ、紙相撲など楽しい時間を過ごしていました。
老人福祉施設を訪問し、自分たちでできるボランティア活動ということで、弘前市内4カ所のグループホームへ総勢27名を受け入れました。
この活動を通して、異なった世代の方々と交流し、自分たちがもつ思いやりの心に気づき、「人のために自分を生かす」を生徒たちに体験していただきました。
グループホームは認知症の症状により、一人暮らしや家族介護で対処できなくなってきた高齢者が24時間介護職員のいるホームで、少人数での共同生活を行い、家庭的な雰囲気で安全に暮らす場所です。
入居者の方々は調理や掃除など自身ができる範囲でスタッフとともに行っています。
中学生の皆さんにはスタッフの仕事の手伝いをお願いしました。
昼食の調理では各ホームでカレー作りをしました。
元気をもて余している男子生徒たちは、ホームの外へ出てスタッフでは手の届かない窓ふきなどを率先して行ってくれました。
また、足浴を体験するなど福祉の面でも体験していただきました。
施設入居者とのふれあいでは、生徒たちが事前に考えてきていた風船ゲームやボーリング、「ふるさと」等の歌を披露してくれました。
中でも輪になった入居者の皆さんに生徒が歌をワンフレーズずつ歌いながら肩たたきをして回っていくというふれあいは、入居者の方々も「気持ちいいな」「上手いな」など声をかけあい、コミュニケーションがうまく図れたのではないかと、私たちも感心しました。
あっという間の体験学習だったと入居者の方々も名残惜しんでおりました。
時間の許す限りトランプゲーム、オセロ、紙相撲など楽しい時間を過ごしていました。
分類: 体験学習